助っ人外国人選手列伝 #022

オシム最後の9番。クルプニコビッチは、25試合5得点の左足だった

2006年の背番号9は、センターフォワードではなく左足のゲームメーカーだった。クルプニコビッチ。J1 25試合5得点、リーグカップ10試合。オシムが日本代表へ移った年、ジェフがカップを連覇した年にいた助っ人である。

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  1. レッドスター育ち。ドイツではハノーファー96などで長くプレーした攻撃的MF。
  2. 2006年のジェフでJ1 25試合5得点、リーグカップ10試合。クラブは大会連覇を達成した。
  3. 翌年ドイツへ戻り、2008年に現役を終えた。現在の定期的な公式役職は確認できていない。

背番号9。でも仕事場は中盤

クルプニコビッチの9番は、ゴール前に張る9番ではない。

左足でボールを動かし、自分でも5点を取る。オシム最後の年に加わったゲームメーカーだった。

DATA

基本プロフィール

本名
ネボイシャ・クルプニコビッチ
原語表記
NEBOJŠA KRUPNIKOVIĆ
生年月日
1973年8月15日
出身地
アリリェ(旧ユーゴスラビア)
国籍
セルビア
ポジション
ミッドフィールダー
身長・体重
184cm・80kg
ジェフでの背番号
9
ジェフでのリーグ成績
J1 25試合5得点
CAREER

クラブ遍歴

年クラブ国・地域当時のカテゴリー/どんなクラブか
1991–1996レッドスター・ベオグラードユーゴスラビア国内1部
名門の下部組織からトップチームへ進んだ。
1997–1998スタンダール・リエージュ/ガンバ大阪/バスティアベルギー/日本/フランス各国1部
欧州と日本を短期間で渡り歩いた。
1999–2005ハノーファー96ほかドイツブンデスリーガ1・2部
ハノーファーの昇格と1部定着期にプレーした。
2006ジェフユナイテッド市原・千葉日本J1
背番号9。リーグ25試合5得点、カップ連覇。
2007–2008SCパーダーボルンドイツ2.ブンデスリーガ
ドイツへ戻り、現役を終えた。

1991–1996

レッドスター・ベオグラード

ユーゴスラビア

国内1部

名門の下部組織からトップチームへ進んだ。

1997–1998

スタンダール・リエージュ/ガンバ大阪/バスティア

ベルギー/日本/フランス

各国1部

欧州と日本を短期間で渡り歩いた。

1999–2005

ハノーファー96ほか

ドイツ

ブンデスリーガ1・2部

ハノーファーの昇格と1部定着期にプレーした。

2006

ジェフユナイテッド市原・千葉

日本

J1

背番号9。リーグ25試合5得点、カップ連覇。

2007–2008

SCパーダーボルン

ドイツ

2.ブンデスリーガ

ドイツへ戻り、現役を終えた。

ハノーファーで、ドイツを長く戦った

来日前はドイツが主戦場。ハノーファー96では2部から1部へ上がる時期を経験した。

レッドスター育ちで、欧州主要リーグの経験もある。経歴はかなり堅い。

JAPAN

日本での年度別成績

年クラブ大会出場得点補足
2006ジェフユナイテッド市原・千葉J1255—
2006ジェフユナイテッド市原・千葉リーグカップ100大会優勝。
2006ジェフユナイテッド市原・千葉天皇杯10—

2006

J1

クラブ
ジェフユナイテッド市原・千葉
出場
25
得点
5

2006

リーグカップ

クラブ
ジェフユナイテッド市原・千葉
出場
10
得点
0

大会優勝。

2006

天皇杯

クラブ
ジェフユナイテッド市原・千葉
出場
1
得点
0

2006年、オシムが途中で日本代表へ

加入したシーズン途中、イビチャ・オシムは日本代表監督になった。

チームの大きな変化の中で、クルプニコビッチはリーグ25試合、カップ10試合に出た。

カップ連覇の決勝を、もう一度

2006年のリーグカップ決勝。ジェフは鹿島を破り、前年に続いて優勝した。

クルプニコビッチの一年は短い。でもクラブ史に残る連覇のメンバーである。

公式映像

2006年のジェフを公式映像で確認できる。

千葉 2-0 浦和 — 2006 J1第11節
アーカイブ映像

クルプニコビッチが在籍したカップ連覇の決勝映像。

2006 NABISCO CUP FINAL JEF UNITED CHIBA vs KASHIMA

あれから、クルプニコビッチ。

翌年ドイツへ戻り、パーダーボルンで2008年に現役を終えた。

2026年現在、継続的な公式役職は確認できていない。無理に肩書きを付けず、次の確かな情報を待ちたい。

一年だけ。でも、連覇の年の9番

25試合5得点という数字は、助っ人MFとして悪くない。

そして何より2006年のカップ連覇。映像の中に左足の9番を探すと、短かった一年が少し濃くなる。

次に読む選手

助っ人外国人選手列伝 #020巻の隣にいたオーストリア代表。ハースは、カップ戦でもきっちり取った読む →
参考文献
  1. Jリーグ選手記録検索 ↗

    2006年のリーグ・カップ成績

    閲覧日:2026.07.30
  2. Nebojša Krupniković career record ↗

    レッドスター、ドイツ、日本でのクラブ遍歴

    閲覧日:2026.07.30
  3. クルプニコビッチ選手加入 ↗

    2006年の加入確認

    閲覧日:2026.07.30

本記事は公開情報の収集と整理にAIを使用し、情報源と内容を確認したうえで公開しています。